子どもの頃に割礼を

子どもの頃に割礼を

包茎と聞くと、何か恥ずかしい病気のようなイメージが強いですが、日本人でいると3人に2人が包茎とも言われており、それほど「当たり前」であるにもかかわらず、包茎であることを恥じ、銭湯や修学旅行のお風呂でやたらと陰部を隠したがる傾向が強いです。そのことを踏まえてか、雑誌や少年誌には包茎手術の宣伝が結構な頻度で載っているのでその需要は多いことを証明しています。その包茎手術のクリニックの宣伝がやたらと目にすることが多いためか、意外に泌尿器科で手術が出来ることを知らない人も多いようです。しかも保険適用です。手術費用からその後の薬代などを含めても3万円くらいでできます。ただ保険が適用されるのは真性包茎とカントン包茎の場合であり、仮性保険は保険適用外です。また泌尿器科での保険適用の手術はあくまで包茎の状態をなくすことに重きが置かれ、術後の男性器の見た目にはさほど重点が置かれず、結構手術をしたことが分かってしまうくらいのものも多いようです。それに比較して、包茎手術を専門とするクリニックなどは、美容整形外科と同じ要素が強く、いかにきれいに仕上げるかに重点が置かれていることが多いです。だたし、お値段は雑誌等でおなじみの10万円から20万円くらいが包茎手術の相場となっています。これは私見ですが、包茎が恥ずかしいとされている日本においては、外国では宗教上行うことが多い割礼を、子供のころに割礼することが常識になってくれれば、思春期に「自分の男性器がおかしいのでは」などと悩むこと男性が少なくなり、その分の神経が学問に向かうのではないかと思います。